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2.柔道整復師とは?

柔道整復師とは接骨院や整骨院において施術を行う業務を行うための資格のことです。脱臼や捻挫、骨折などに対して手技や機器を使用した治療を行うことになります。柔道整復師の最大の特徴は国家資格であるという点でしょう。国が認定した養成期間において3年以上学び、国家試験をクリアしてはじめて資格を得ることができます。そして接骨院・整骨院では治療に対して保険が適用されます。この点は民間資格の整体師とは大きく異なる点です。
柔道整復師という名称からもわかるとおり柔道との関わりが深く、養成期間では柔道の授業も実施されています。しかし必ずしもそれまで柔道の経験がなければならないというわけではありません。手技による治療はもちろん、リハビリや予防も柔道整復師の重要な仕事です。とくに予防は柔道整復師がもっとも重視する業務とも言われており、腰痛をはじめ、深刻に悪化した後ではなく、その前に症状が悪化しないような施術を行っています。また、手技による施術のほか、マッサージ機器などの機器を必要に応じて活用する場合もあります。
柔道整復師は同じ保険治療を行う医師とは異なり、患者とのコミュニケーション能力が求められます。患者の立場になって親身に接し、適切な治療やアドバイスを行う必要があるのです。施術だけでなく、接することで患者がリラックスできる、そんな環境を用意するのも柔道整復師の重要な役割となるでしょう。とくに高齢者に頼りにされるような存在になることが求められます。



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